天関打開の神法　相曾誠治講演DVD3枚組

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相曾誠治講演DVD3枚組
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天関打開の秘言の一部が公開されている。大祓詞秘言と日拝法収録。
相曽誠治（あいそ・せいじ）は1910年、静岡県で生まれる。幼少のころから霊通があり、青年期には既に神道研究の道に足を踏み入れていた。
　戦前の無神論的な皇国史観にあきたらず、独学で鎮魂（ちんこん）、言霊学、日拝法（にっぱいほう）、サニワの技術、フトマニなどを修得する。
戦後は大本教などの新興宗教の勢力拡大に警鐘を鳴らし、日本古来の純正神道を広く啓蒙した。戦後、日本の伝統文化を守る〝和の会〟を主宰したが、あまり世間では注目されなかった。とは申しても、その支部は東京、静岡、大阪、三重、福岡などにも広がり、多くの門人がその謦咳（けいがい）に接する。
昭和天皇の崩御（ほうぎょ）のころから相曽が説く日本伝統文化とサニワがにわかに脚光を浴びだし、平成元年から5年にかけ、全国各地で講演会が催された。
　小説家の佐藤愛子と相曽とが親しく交流したのはこのころのことで、佐藤の『私の遺言』では相曽が稀代の霊能者（神道家）として紹介されている。
◇この作品は、特に日拝鎮魂法（にっぱいちんこんほう）について詳しく解説してある。
内容詳細
世界統一政府樹立運動の内情／アメリカの対日政策／富士神界／国際的混迷は天狗界最後のあがき／神岡研究所／ウヅとカヅ／大陸移動説と祓戸大神／歴史の2000年周期と200年周期／根之堅洲国／スサノオノ命の性情は朝鮮に伝わった／牛頭天王／スサノオが天照大神のそばに張り付く理由／日拝法／八咫鏡の印／伊勢参道の燈篭に刻まれたダビデ紋／ユダヤ人が渡来した経緯／秦河勝、太秦、ダビデ神社／十種神宝は鎮魂法ではない／石上神宮の七支刀／役小角／天関打開の秘言実地指導／フトノリトゴト実地指導／ダーウィンとマルクスの共謀／タントラとは？／家庭での先祖祭りはどのようにしたらよいのか？／その他